お座敷スタイルって本当のとこどうなの?

皆さんのキャンプブログやInstagramを見ていると「お座敷スタイル」っていうのをよく見かけますよね?なんだか上級キャンパーの登竜門というか、おしゃれキャンパーのたしなみというか。。私的には先日まではお座敷スタイルには抵抗がありました。冬は地面に熱を取られて寒そうだし、、子供達は食べ物こぼすかも知れないし、、いちいち靴の脱ぎ履き面倒だし、、それに我が家はスノーピークのリビングシェルを使っていたので、テントの高さは十分にあるわけで、敢えて床に座る必要なんて無いよね。って思っていたわけです。

ところが先日、長男との2人親子キャンプの際、なんとなくお座敷スタイルに挑戦してみたんです。リビングシェルにスノーピークのグランドシート+ウレタンマット、その上に家にあった使っていない毛布を敷いてみたんです。これがなんとも快適!!やっぱり我々日本人は靴を脱いで生活する文化で育ってきているわけで、いくら自然の中でリラックス〜なんて言っても、やっぱり足元は普段とは違って窮屈だったんだな〜と実感。キャンプ場で靴を脱いでくつろぐのがこんなに気持ちが良いなんて知りませんでした。ちゃんとしたマットを敷いておけば全然冷たさも感じず、思わずそのままウトウト。。って感じです。

さらにお座敷スタイルにローチェアを持ち込んでみると今までとは違ったくつろぎ空間を体験できますよ。とはいえ、息子は食べ物をこぼしてましたし、自分は缶ビールを倒しました。。。ですので、そこは多少汚れても良いラグを準備した方が良いかも知れません。


Famicam~ふぁみキャン〜

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